災害時の対応
台風などへの対応
警報発令に対応して帰宅、または在宅待機、登園停止措置を取ります。 (大雨・洪水など、暴風雨に関わる警報を対象とします。)
登園前 | 登園時刻に警報が発令されている場合、原則として休園 |
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保育中 | 状況の悪化が予想される場合は、ただちに降園措置をとります。 |
※メール配信をし、お迎えの要請を行います。 ※天候は刻々と変化しますので、その時の状況により警報が出ていなくても自宅待機となったり、緊急連絡をしてお迎えをお願いする場合があります。
地震への対応
事前情報が発令された場合
・行政から発令される東海地震に関する情報によって、保護者の対応が異なります。
◎東海地震に関する調査情報・・・通常の保育を継続しながら情報を収集します。
◎注意情報発令・予知情報(警戒宣言)発令 ・・・ ただちに迎えに来て頂き、引き渡しをします。
即地震の場合
・強い揺れの場合、または弱い揺れでも長い時間揺れが続く場合、津波注意報・津波警報が発令された場合は、屋上の避難施設へ避難します。ヘルメット・ライフジャケットを全園児・職員分用意、その着脱に関しても、日頃より自分で行う練習を積んでいきます。
・保護者は、2次被害を避けるため、津波注意報・警報が発令されている間は自宅待機、解除され次第迎えに来て頂きます。
・園バスにも乗車園児数分のライフジャケットを用意しています。コースごと最寄りの津波避難ビルを明確にし、非常時の避難に備えています。
避難訓練について
・月1~2回の避難訓練を定期的に実施しています。登園~降園のいろいろな時間を想定し、緊急地震速報を用いての訓練を重ねます。
・隣接する焼津南小学校の避難訓練に参加させて頂き、園から校舎4階への避難訓練も行います。